下町の車両基地

顔が地下鉄っぽくて、漫画とか歯とか声優とかが好きらしいです。

青葉の軌跡を辿って 〜WUG舞台〜

6月10日、

 

仕事を終えて、荒れ模様の天気の中、降り立った青山一丁目駅

オフィスビルの地下でコーヒーを飲みながら、目的地へ向かう時間を探っていた。

行き先は前の記事の通り、草月ホール

舞台「Wake Up, Girls! 青葉の軌跡」

オッドエンタテインメント Presents 『Wake Up,Girls!青葉の軌跡』|オッドステージ|オッドエンタテインメント

 

千穐楽*1ソワレです。大千穐楽です。

その感想を、だらだら書きます。

 

僕は言葉が不自由なので、拙い感想、むしろ記録になります。

 

会場

草月ホール、青山と赤坂の間にあります。

生け花の本部がビルの上にあります。開場は地下一階です。

大体530席の多目的ホールです。

演劇・コンサートの他に、お笑いライブが多いのが特徴だと思います。

理由はよくわかりませんが。

 

客席は一階メインに2階・3階があるのですが、上の階は各1列しかありません。

2階にはプロジェクターを利用するとセンター2席が潰れます。

 

2階からでもしっかりとバミリが確認できたので、後ろからでもしっかり舞台が観えました。

 

 

舞台美術

すごかったです(貧弱語彙力)。

盆舞台*2でした。

これを使うと舞台の場面転換が非常にスムーズになります。

前回*3でも映像による場面転換を行なっていましたが、

盆舞台にすることで板付*4プリセット*5が簡単にできます。その分細か舞台が作れます。WUG/I-1と対比的に表現するにはすごくいい舞台機構でした。あれって人力なのかな?モーターとかついてんのかな?

ダイヤモンド型の舞台にはものすごく適した機構でした。

 

盆舞台と合わせて上下の袖にはWUGアニマルのデザインされたプロセニアムアーチ、もちろん上にはWUGのロゴ。

フットライト*6の位置から照明を当てて大黒幕*7にやんわり影をつけるやり方、大好きです。

プロセニアムの虹色以外は基本白色の舞台。これは映像を投影するから。

真ん中に扉を設置することで、上下合わせて5つの袖を作ってしまう方法。

特に真ん中の扉は筒状のインパクトも強く、トリッキーな遊びもしてました。

少々ハプニング*8もありましたが…

 

照明

舞台用とライブ用の照明がしっかりと共存していました。

Polarisで使われた星型の光が客席を照らす演出、芝居中ライブシーンでの花道側に映る役者の影、温かい心理描写の光、舞台角に置かれたLEDスタンドライト*9、絶対に逃さないフォロースポット。

とにかくシーンごとでの明かりのメリハリが最高でした。光が演出に与える効果が絶大ということを再認識しました。

 

音響

演出の萩原さんがTwitterでおっしゃってた。男性スタッフ総出の収録シーン、大迫力でした。

あと一番は千秋楽夜で挨拶をした丹下順子役・田中良子さんの挨拶での曲入れ。

あれに涙しました。

最速のチャイムも大好きです。

耳から楽しむ舞台、久々でした。

 

映像

これですよほんと。大活躍でした。

実写版OPに圧巻され、巡るめく変わるシーンを投影し、ライブで大盛り上がり。

映像作成もすごいのですが、オペレーターの方の技術に感無量でした。

今回の舞台、

・盆が回ってシーンが変わる。

・パネルに映像を投影してシーンを描く

という流れになるので、「盆が回り切るタイミングといかに合わせるか」が大事なんです。

早く消してもついても遅くついても消えても、もどかしくなってしまうのです。

それを自在に操ったオペレーターさんはすごいんです。

 

ライブパートで照明と共存する映像がほんと大好きで…

ドン引きされたと思うんで次行きますね。

 

本編 

 前回はWUG結成時の、勾当台公園のクリスマスライブまでのお話でした。最初の伊賀の時ですね確か(そんなに知識ないんですごめんなさい)。

今回は、「2018年6月現在から観たアニメ1期の一部分」がベースになってるらしいです。

自分、「WUGを観る」というよりは「舞台を観る」という視点から書きます。ですのでキャラクター同士の事前関係・事後関係の知識は全くないです。

 

開演ブザー

明転WUG板付、Polarisを披露する。序章の感じで7人が語ってた。

佳乃の、「これは、まだ私たちの間の距離が埋まっていなかった頃の話だ。」が印象に残ってます。そのあとのセリフを聴いて、アニメ版のどの話数ふごろの話をするのかって気づいたワグナーは多いと思います。

 

真夢以外のメンバーがハけ、すっと目線を上にするシーンがたまらなかったです。

入れ替わりで登場するI-1もなかなかに。あの衣装の赤、とにかく情熱的で目に残るし、舞台上に広がってすんと立ってる姿に圧倒されるんです。

歌ってインタビュー受けて、場面が事務所に変わって…

 

ここで盆の発動です。事務所のセットに変わりました。机もソファーも窓もあります。

俯瞰してI-1を眺める丹下社長と松田、テレビの切れる音がして、テレビの中のシーンなんだなと認識。WUGとの距離感を感じられる演出で印象に残ってました。

 

事務所のシーンの松田と社長のやりとり、どのシーンも大好きなんですよ。

テンポに間に内容にコンタクトに仕草、全部一級品です。しゃべくり感が大好きです。

もちろん、落ち着いたシーンも。松田の無頓着で潰すシーンも。

 

新曲*10をメンバーに渡して、真夢のナレーション。

これしっかり説明しながらもすごいテンポ早めに流れてたんですけど、全部聞き取れるのすごいなって。滑舌良くなかったらできないのと、流れるような息遣い。

 

社長のセリフから仕事間に対して学ぶことも多くて、すごく、よい(語彙力がない)

 

OP、アクトと映像で魅せる。作り込まれてました。映像化したら単品で欲しい。

 

ここから本編(らしい)。

 

個人的に好きなとこ簡単に箇条書きしていくと

 

・藍里の部屋での真夢・愛里・美波のインプロ

・高科里佳のとにかく硬い感じと、先輩のおちょくり。テンポの良さ

・バラバラだったあの頃を表す練習シーン

・ワザと下手くそに、自我を強く、癖をつける踊り方

・アンナとカリーナのいちゃつき度、WUGに対して問いかける時とか。

・とにかく自分の心中に向き合うのが必死だったあの頃

・佳乃にスポットの浴びたモノローグ

・早坂のキャラクター

・WUGとI-1の同じ日時ライブ開催の時の盆の使い方、場面転換

・志保と真夢、斜め奥に里佳と佳乃が見守ってるアレ

・握手会での明暗転、フラッシュバックみたいでかっこよかった(こなみ)

・社長がいない時に社長椅子に座っちゃうカリーナ(社長椅子多分ニトリ製)

・早坂を煽る夏夜

・早坂のレッスンシーン、坐禅のヤツでインプロしてました。

・あとあと大変になる藍里がチャレンジ成功して戸惑う早坂。

・藍里の視点から語られるWUGメンバーの話

シロナガスクジラと松田と舞台監督の黒衣

・twinkleの「ゆき模様恋のもよう」(泣いた)

・藍里対談宣告の「10分間」。これは舞台じゃないと味わえない。

・全ての思いをぶちまける7人

むすび丸

・ちゃっかりむすび丸抱いちゃう早坂

・手から落としちゃう早坂。

・白木と電話しながらむすび丸を撫でる早坂

・一人語り全部むすび丸に語っちゃう早坂

・お芋ちゃんの象徴と化したむすび丸

・めっちゃやばい目で早坂を見る麻衣

・ラストの松田と早坂、相変わらず。

Polaris

・カーテンコールに登場しちゃうむすび丸

・大事に抱える早坂

・早坂にめっちゃ肩組みを強要する松田

・観客感動をぶつけるライブパート

・その前の大人キャスト陣のグッズ押し売り

・ファンサの良さ、普通ここまでやらない。

・挨拶で感極まって泣く中、上手袖からタオルが投げ込まれたはいいがあんなの方にかかってしまう問題

 

とりあえず箇条書きに。

 

役者面で言うと、キャスト全員もちろんプロなのでセリフの行間をしっかり読んでるなと言う印象。固有キャラである前に人としてのコミュニケーションができていて人間味に溢れていました。

舞台の上だからこそ表現できる、共有できる空間、しっかり感じられました。

 

学び

「アニメを舞台に表現することの考え方」これが一番学べたと思います。

 

アニメの舞台化、大半の人が「アニメを100%忠実に再現しなければならない」と思っているかもしれません。僕も高校の頃まではちょっと思ってました。

しかし、そんなことは全くありませんでした。

 

終演後に複製台本を買って、読んだのですが、アニメを100%なぞれなんてありませんでした。それなら演出家は某になってますし、最悪台本いらないです。

じゃあなんで台本があるのか、それは「舞台ならでは表現をする」ためだと思いました。

 

例えば自分が役者になったとします。

演劇における台本は、いわば人間でいう骨格。

役をもらい、セリフを覚え、役を作っていかないといけません。

役作りと演出などにより、骨格に初めて肉がつく、舞台の上におこるのです。

 

なので「舞台の台本があるなら、舞台の表現をすればいい。」

「100%アニメキャラにならなくていい」ということです。

 

もちろん、そのキャラクターは舞台が始まる前から細かく作られているわけですから、そこら辺のルールは守らないといけません。

しかし、それ以外の決まっていないことは全て役者自身で作り出さないといけないのです。

 

例えば藍里の家で、美波がお菓子を食べる。

この一文だけだと結構な疑問点が生まれます。

演じる上で、その疑問点を明らかにして、場面・状況・心理・役を創っていきます。

 

「その場面の季節は?時間は?」

「なんで美波は愛理の家に行ったの?」

「食べているものは何?」

「立ち位置は?」

「どんなインテリアがある?」

 

等々、アニメでも繊細な描写で描かれていましたが、煮詰めれば煮詰めるほど深まっていきます。

この時点でもうアニメのシーンとは別物になってしまうのではないかなと私は考えています。

今回の舞台組の役者の方々は、しっかりキャラクターを捉え、足りない部分をしっかりと作り込んでいて、勉強になりました。プロって当たり前だけどすげぇ。

 

 

また、キャラクター同士の関係が忠実に見えてきたのが印象的でした。

足音一つから呼吸まで、あらゆる仕草がキャラクターの感情に現れますし、人間としてのコミュニケーションも発生しますから、人間味が溢れていました。

特に林田藍里首切り問題、あの10分間での沈黙、体に寒気が走るぐらいに引き込まれました。息の音まで聴こえるあの感じ、堪りません。

語彙力がないことを悔やんでます。しっかり書き込みたい。舞台ならではなんですよ。

強いていうなら「同じ空間を共有している」ってことかもしれません。

 

稽古の期間中に役者・スタッフ一同とにかく切磋琢磨努力しあったんだなというのが伝わってきました。

 

アニメ・舞台、両方の良さを満遍なく表現された作品だったと、雑ながら筆を置かせていただきます。

 

キャスト・スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

 

 

追記

前回こんな記事書いてました。

 

yosakoi-hnymt.hatenablog.com

 

これ、今回演出の萩原さんをはじめキャスト・スタッフの方に見つかってしまいました。

畜生!(コウメ)なんて日だ!(小峠)ハンバーグ!(師匠)

お兄さん許して!(お姉さん)

 

 

素直に嬉しかったです。

かなり雑に、乱暴に書いてあった記事を、褒めていただけるだなんて…

本当に感謝しかないです。

ありがとうございました!

活躍は絶対に追いかけます!

 

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1万300円を添えて

 

 

 

 

 

*1:千秋楽のこと。昔は木造の劇場が多かったため、火の文字のある秋が使われてない。

*2:回転する舞台。仕掛けは割と簡単。

*3:青葉の記憶

*4:幕屋場面が変わった時点で役者が舞台上にいること。役者は照明が点くタイミングで芝居を始めることが多いので、明かりがついてそこにいたら板付してます。

*5:板付の舞台セット版。たぶん。明かりがついてセットが準備されてればこれ。

*6:舞台足元のライト

*7:舞台の一番後ろにある黒い幕

*8:みゅーちゃんが扉に背中を当ててしまい、あるはずもない設定の扉が少し開いてしまう

*9:初めてみました

*10:大好きより大きいな16歳のアレ

青葉の軌跡を楽しむための心構え

WUGの舞台がある。

 

初日があげた。

 

私は運良くチケットがご用意されました。

このペースで行くと1週間に1回は劇場に足を運んでいることになります。


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これに行きます。

実は2017年1月だったかな、に「青葉の記録」をやってるんですよ。第一弾。

こっちはBlu-rayが出たので、ディスクで観ました。

当時自分、卒業制作の真っ只中で…

 

本題。


舞台、初めてって人多いと思います。


アニメを原作とする2.5次元舞台、女性物は多いですけど、男性向けってあまり聞かないですし、今回のWUG舞台はメディアミックスって表現した方がしっくりきますし。

 

私も最初は舞台とライブの楽しみ方なんてわかりませんでした。


なのでおせっかいながら、自分用のメモとして観劇の心構えを書いておこうかなと。


WUG舞台から、舞台ならではの楽しみ方に触れて欲しいので、ちょっとした心得です。

 



前日までの準備

体調管理 

大事です。風邪とか引いたらマジで元も子もないです。むしろ他の客に感染します。運が悪ければ役者やスタッフにもうつります。

何年か前、インフルエンザで劇場強行したのをTwitterにあげた女性がいて、その翌日に役者が感染して降板した騒ぎがありました。

劇場内って結構乾燥してますから、少しでも体調が悪いなって思ったら回復に努めてください。病み上がりならマスクです。


体臭

コミケとか女性向け2.5によくあるんですが、風呂には必ず入ってください。清潔でいてください。服も臭くないものを選んでください。周りの観客の鼻が歪みます。

当日券欲しさに並び続けてすんごい匂いになる人時々見かけるんですね。

そんな時はデオドラントシートなんかあるといいです。

汗臭くなければいいってもんじゃないです。香水の匂いもほどほどに。

 

余談なんですけど、僕が学生時代に舞台に立ってた頃、一番前にすっごい香水の匂いが強いお客さんがいたんですね。出番が終わって速攻楽屋に駆け込んでむせてました。

その臭い、舞台まで届いてました。

 

身だしなみ

かなり気にしてる人、多いんじゃないでしょうか。
なんか、暗黙のドレスコードがあるんじゃないかとか…

普通のお芝居だと、男性はジャケパンと革靴のスマートカジュアルでいることが多いです。僕はセンスがないのと諸々の都合でインフォーマルになりがちです。


しかし、そんなにかしこまらないでいいです。

 

「長時間座っていても楽な服装」これにつきます。

 

ライブとは違ってぴょんぴょん飛び跳ねたり立ってたりするわけではないので、座ったまんまです。お腹とかきつい服にしたらキツイです。

ちなみに目安は3時間楽にできたらOKです(実際の上演時間は知りません)。

 

そんでもって清潔感のある服装であれば大丈夫だと思います。

 

よく「役者と同じ空間にいる!」とおしゃれに決め込んでくる人がいます。

イケメン系役者が多いとこれです。

しかしながら、役者は演技に必死であなた方の服装なんて一切気にしておりません!きっと!

なので、周りの観客の迷惑にならないようにおしゃれしてください。


観客の服装も立派な空間演出になります。 

 

個人的にはライブTシャツとか単推しTシャツなどでの観劇はあんまりお勧めできません。

ライブパートがあるとはいえ、目的は観劇になりますから、会場のTPOに合わせるべきかと思っています。

観劇はライブイベントではありませんしね。

会場とかのトイレで着替えるのはご法度ですので、普通の服装で普通に楽しんで欲しいです。

 

あと、あなたの後ろにも観客はいます。

女性の方だと「高い位置でのポニーテール」「お団子」は邪魔になるとよく言われてます。

間違ってもモヒカンとかでこないようにですね。青山一丁目は世紀末ではないです。


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帽子も脱いで、観劇です。

舞台は作品に没入して楽しむものです。周りの人が視界に入って集中が出来なくなるような身なりは避けましょう。


※舞台は少し特別な予定、みたいなトコ。あります。なので、いつもと違った着飾りも、実のところはアリかもしれません。オシャレして気分up、しちゃいましょう。(ただ、周りに迷惑にならないぐらいに…)



 

持ち物

絶対ないといけないものから、あればいいかもなものを書いときます。

その前に、劇場の椅子は映画館に比べてかなり狭いです。

足元にホモランドセル*1置けるか置けないかぐらいの広さです。なので荷物はコンパクトに、遠征組の皆さんは劇場のクロークやコインロッカーに大きい荷物は預けましょう。

 

※今回、劇場内にクロークはございません。コインロッカーをご利用ください。


青山一丁目駅に3箇所ぐらいあったと思います。



持ち物チェックリスト(便利ではないです)

  • チケット…青葉の軌跡、チケ忘れたら入場できませんよ。
  • ハンカチ…手に涙握るし、感動の汗を流します。あと、咳とか出そうになったら抑えれます。
  • 羽織るもの…空調効きすぎる場合が多いです。女性の方は膝掛けになるぐらいのものを持ってくといいです。
  • 目薬・リップクリーム…劇場、空調で乾燥してます。
  • オペラグラス…便利です。
  • 布製の手提げ袋…物販用。パンフレットとか入れとくといいです。ビニールだと音が気になります。
  • メガネ…くっきり見よう
  • 物販待機列用のグッズ…雨なり暑さなりの対策です。
  • ライブパート用のグッツ…ライブパート以外で絶対使わないでください。

 ※当日ですが、梅雨入りしてます。

なので傘は折りたたみがおススメです。カバンに入れれば邪魔じゃないし、忘れません。
タオルを持参して体についた雫の冠をしっかり落としましょう。

 

本番当日

開場時間と開演時間

 確認してください。

 開場時間が、客席場内に入れる時間、

 開演時間が、舞台が始まる時間ですから、

 大体20~10分前に入る方がいいです。

 グッズのトレードは開場時間までに済ませるのがいいです。

 

 開演前アナウンスは役者が担当することも多いですので、しっかり客席で聴いた方が、楽しいです。

 

 

劇場内でのルール

基本は、公式HPの注意事項を熟読したのちに、「お約束たいそう*2」を歌ってください。大体そんなもんです。

 

①前に押し寄せたりしないでね。

 押し寄せたり、というか、前かがみにならないでってのが正しいです。

 劇場のイスには「正しい座り方」があります。

 「背もたれにしっかり肩を付ける」

 これ結構難しいんですよね。

 集中すると前かがみになっちゃう。

 けどそうすると、後ろのお客さんの視界に頭が入りやすくなるんですよ。

 ほら、劇場の椅子は段々になってるから。

 

 ちなみに簡単にできる方法があります。

 「浅めに腰をかけて、背もたれに背中をつける」方法です。

 腰を深く入れすぎると疲れるので、これがいいです。

 

②危ないことしちゃダメ絶対

 やめてください(懇願)

 

③「スタッフのいうことはちゃんと聞いてね!」

 当たり前だよなぁ?

 お客様は神様なんかじゃないんで指示に従ってください。


    逆に、自分たちで何か困ったことがあれば直ぐに劇場スタッフ(制作)に声をかけてください。


スタッフは開演前・休憩中・終演後はそこらへんにいます。

上演中は場内ドア前にいることが多いです。


「気分が悪くなった!」「なんか無くした!」「タバコ吸いたいんやけど」「先生トイレ!」なんでも聞いてください。それが彼らの仕事です。制作はトイレじゃありません。

(草月ホールの制作さん、何卒よろしくお願いします)



 

④荷物は邪魔にならないように

 えっと、さっきも言った通りです。

 椅子の下にぶち込んでください。

    

 

⑤周りの人と仲良くね。

 周りに迷惑のかからないようマナーを守ってくださいと片山美波さんも言ってます。


     ちなみに、場内で座るときに隣の方に挨拶しとくといいです。何かあったときに助け合います。

個人的なやつだと、始まるまで会話楽しんだあと、その後に感想で盛り上がる。

芝居は上演芸術、同じ空間にいるもの同士なので会話はめちゃくちゃ盛り上がります。

ワグナーの輪増やしてってください(


 

⑥携帯の電源はOFF OFF OFF

   時計のアラームもOFF OFF OFF

   撮影や録音はNO NO NO

 

    携帯・タブレット・時計など、音や光を発するものは必ず電源を切ってください。

 上演の妨げとなります。

 光にびっくりしてスタッフが落ち着きを取り乱し全裸で極スマを踊り出します。

 嘘です。


 マナーモードもダメです。

 バイブレーションはかなり響きます。


 あと最近のスマホ音声認識とか普通に反応します。

 

 役者時代に「前説」として場内の注意をアナウンスするのを何回かやったんですけど、その時に遊びで「Hey! siri、今日の東京の天気は」って言ってめちゃくちゃ反応させました。結構武勇伝です。

 ポケットに突っ込んでたらSiri出て来ちゃったとかもあります。

 なので、電源は必ず切ってください。

 

 写真や録音もマジでNGです。場合によっては警察呼ばれます。

 

⑦どんなに盛り上がっていても

 

 私語は厳禁です。どんなに盛り上がっていてもです。

 静かに見ていてください。

周囲の方の視界を妨げたり、上演中の私語や大声を出す(出演者の名前を呼ぶ等)、身を乗り出して観劇するなど、
 過度にご迷惑となるような行為はお止め下さいますよう、お願い申し上げます。

ってことです。家の虎*3とか絶対に放たないでください。

 

 

⑧客席場内でのうんめーにゃーは厳禁(お約束たいそう関係ない)

 

 映画館じゃないんでやめてください。

 「映画館は良くて演劇はなんでダメなんだよ!」ってのはあると思います。

 これは明治時代に行われた日本の西洋化改革が原因で、演劇改革運動で…

 割愛します。

 これ、ライブハウス以外のライブでも守ってない人多いんですよね。バレてますよ結構。

 座席汚れたら元も子もないので、

togetter.com


ちなみにの、ちなみに、

明治座とか赤坂ACTシアターみたいに、ロビーで軽食を販売してるとこもあるんです。

なので、喉が乾いたらロビーへGO!

場内の空気も密閉してますんで、いいリフレッシュになりますよ。

 

 

まとめ

  • 風邪ひかない
  • チケットは忘れない
  • 体と服は清潔に
  • 3時間座ってても楽な服で
  • 注意事項は守る
  • 前かがみにならないように
  • 観劇は静かに、ライブパートに感動をぶつける。
  • 笑うとこは笑う!泣くとこは泣く!
  • Twitterでむやみに感想を書かない

 

こんな感じでしょうか。

拙く横暴な書き方でしたが、思い当たる感じのは書きました。


舞台はお客さんと役者のコンタクトで成り立ってる部分があります。

なので周りを気にしつつ、心は素直にいて下さい。

舞台ってだけでそんな畏まらないで下さい。

芝に居るから芝居、娯楽の一種です。



足りなかったら書き足していきます。

それでは楽しく観劇できるように。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

*1:THE NORTH FACEのフューズボックス

*2:ぶっ、ぶっ、舞台のお約束〜

*3:イエッタイガー

近況報告

お久しぶりです。

生きてます。

 

えっと、前に記事書いたのは大学を卒業する前でした。

絶賛社会人、もう2年目になります。

最近、どないやねんと言う話ですね。

なので、近況をつらっと書いときます。

 

相変わらず“そっち系”の仕事をしています。心のインフラ系です。

忙しく大変ですが、楽しいです。

オススメはできませんが。

 

休日もだいたい仕事してますが、時間があれば舞台やイベントに足を運んでいます。イベンターと言えるほどの行動力はありませんが…

まぁどんなとこ行ったかと言えば…

 

梅田四季・梅芸・フェスティバルホール大阪城ホールNHKホール・兵庫県文・東大和市民会館・「劇」・赤坂RED・東大和南公園・神戸オリエンタル・スズナリ・メッセ・博品館・パシフィコ・帝劇・明治座・新国立…

正直挙げたらきりがないです。

地方も結構行きました。

 

仕事の糧にもなりますし、リフレッシュにもなりますし、上演芸術って最高やな

(アニメイベントより芝居やミュージカルの方が多くなりましたが…)

視野が広がるってやっぱ楽しいです。

 

ちなみにこの間は赤坂のACTシアターに行きました。ミュージカルを観ました。

いやほんと、簡潔に、尊い

 

でした。

 

あ、来週は青山の草月ホールです。

これ

 

オッドエンタテインメント Presents 『Wake Up,Girls!青葉の軌跡』|オッドステージ|オッドエンタテインメント

 

自分が演劇を始めた理由と一緒のWUGが、昨年の舞台化から帰ってくるんですって。

行くしかないなってことで、チケット取りました。

そこら辺の話は、書く機会があれば、ですね。

 

 

 

すずめチュンチュン、もずモーモー。

TVアニメ「灼熱の卓球娘スペシャルイベント『雀が原中学vsもず山中学』を応援観覧してきました。

生で見たイベントを文字にするのは初めてです。

 

前に書いたライブ映像の感想とは違い、一回きりのものを形にするため結構お粗末になります。あと、イベント内で印象に残ってる事柄しか書きません。それより雑記です。自分用のメモ帳です。結構長いです。

yosakoi-hnymt.hatenablog.com

 

 

出演者

 灼熱の卓球娘主要出演キャストとEDアーティスト『Wake Up, Girls!』が大集結です。

 主演キャスト6人に加え、ライバル校のキャスト6名の超豪華ラインナップでした。

 そしてMCには作品宣伝大使を勤める『こにわ*1』さん。

 総勢18人の笑いあり涙あり手に汗握るバトルありの濃い内容となっています。

 

構成

 コーナーごとにMCを挟んでました。多分転換や衣裳の早替えのためでしょう。そこで芸人こにわさんの本領が発揮されます。とにかくMCトークが面白くて熱い。また夜の部では本作品のアニメ監督の入江監督がいらっしゃてまして予想外の内容に転がっていきました。

 大まかな流れはトーク→卓球→ライブで、特に卓球対決は作品の特色を活かしたコーナーで、キャストがそのまま卓球で対決、ラリーが続くごとに会場のボルテージが上がり、歓声や声援が大きくなっていきました。僕も前のめりで見入りました。僕はあんな風に卓球はできないです。

 

・OP コールアンドレスポンス

   担当:大坪由佳さん・奥野香耶さん・高木美佑さん

   円形客席通路使用、上手イリ*2→下手→円形ステージ→レスポンス→暗転*3ハケ*4

・OP映像

 選手入場影ナレ*5担当こにわさん、選手入場は映像終了後「それでは両校選手入場です!」きっかけでイリ。

 雀が原・もず山交互→登場。登場後きっかけでこにわさんイリ。のち自己紹介。

・灼熱のラリートーク

 キャスト同士が質問を行う。

 自己紹介後すぐハイチェア×13(うち1つ水用)・司会者台in。

 終了は演者ハケきっかけで暗転、こにわさんのMCへ。

・つなぎMC

 担当 こにわさん

 舞台上暗転、こにわさんにピンスポット。

 こにわさんの客ぶりで客電*6in。 

 入江監督が1階上手側席にいることが判明する(上下*7ピンスポット入江監督の客席に振る)。

 こにわさん「準備ができました」、こにわピン・客電out、舞台上暗転。

・灼熱の卓球対決

 キャストが卓球で戦う。

 雀が原vsもず山の団体戦。ルールは中学女子公式ルールに則る。

    11点先取勝利。先にチームで3勝したチームを優勝とし、商品として夢の国パスポート6枚贈呈とする。

 メンバーは     雀が原   VS   もず山     ※sはシングルス、dはダブルスを意味する。

      1s ⚪︎高   野           立   花⚫︎

                      2s   ⚫︎桑   原           青   山⚪︎

                      3d   ⚪︎東   城          竹    尾⚫︎

                                今   村          大    坪

                      4s   ⚪︎田   中          古    木⚫︎ ※雀が原優勝。

                      5s   ⚪︎花   守          井    澤⚫︎ ※入江監督ルール、ここで勝てば優勝。

                    ※キャスト名字のみ表記、敬称略。

 卓球台・特典台・審判団3人は奈落からin。

 審判団は主審高木、副審吉岡・永野。(敬称略)

 卓球台らin、のち両校選手先頭がプラカードを手に持ちイリ。

 下手客席は雀が原、上手客席はもず山の応援を行う。

 試合後、トロフィーとチケットが手渡される。両校選手ハケ。

 こにわさん、審判団3名は残り円形前場へ。舞台上照明out、ピンスポin。

・つなぎMC 商品紹介

 関連グッズの紹介を行う。

 紹介中に奈落の卓球用品はout

・ライブパート

 楽曲は『灼熱スイッチ』『V字上昇Victory』の2曲

 キャストハケ→暗転→こにわさんイリ(ピンスポ追い)

・つなぎMC トーク

 『灼熱のラリートーク』の続き、担当は大坪由佳さん、竹尾歩美さん、立花理香さんが担当。

 小道具に歯ブラシ

 裏でWake Up, Girls!スタンバイ、衣装早替え。

・ライブパート

 楽曲は『僕らのフロンティア』。

 暗転板付き*8

 楽曲披露後暗転。

・ED キャスト挨拶

 明転、キャストラインナップ、1名1名挨拶。

 挨拶後『灼熱スイッチ』の歌唱。

 サイン入りピンポン球をキャストが投げる。

 歌唱後カーテンコール、キャスト円形部分面まで。

 舞台奥からハケ、客電in、終演。  

 

 

会場

 今回の会場は舞浜アンフィシアターでした。正直テンション上がりました。初めての箱*9でしたので、ある程度平面図等を読んでいきました。

 客数2170席、盆と奈落を兼ねている特殊な劇場です。

 

 ここだけ見るとまぁちょっと大きめの箱なんだろうと思われる方も多いと思います。しかし、舞浜アンフィシアターはタダじゃいきません。普通じゃないです。ステージは独特の形をしており、半円形のオープンステージとなっております。

 

 オープンステージについて、舞台用語集から引用します。

「オープン・ステージ」とは、
基本的に、舞台と客席とが一つの同じ空間の中に共存する形、つまり客席と舞台の仕切りがまったくない、オープンスペースの劇場を意味します。

額縁で舞台と客席とを明確に区分する「プロセニアム・ステージ*10」と共に、
舞台様式を大別したときの1つであると考えられています。

オープン・ステージでは、天井のある舞台は存在しません*11ので、
後ろに行くほど客席が高くなる、円形(または半円形)の劇場が多くなっています。
イメージとしては、相撲の土俵*12を想像してもらうとわかりやすいかもしれません。

また、オープン・ステージにはお客様と役者を区切る、
きちんとした舞台や額縁、幕などがないことがほとんどなので、
観客としては非常に臨場感のある舞台を味わえる形の劇場と言えます。
しかし一方、役者側からすると、
客席からの死角が少ない分、非常に集中力が求められることになります。

日本では、東京の青山円形劇場が国内初のオープン・ステージの劇場です。

 

 

 青山円形劇場*13にはよく訪れていたのですが、この劇場は完全円形のオープンステージとなっています。(そもそも舞浜アンフィシアターアンフィはローマ語で円形を意味しています。)

 青山円形劇場は360度全ての角度から舞台を見ることができます。舞浜アンフィシアターの場合は舞台から半円が飛び出ている形となっています。なので半円ではありますが出演者を様々な角度から観ることができます。このような形の劇場は本当に貴重です。なので演出の仕方がぐんと変わります。

 例としてナナシス2ndライブで使用されたパシフィコ横浜、あそこはプロセニアム形式の舞台形式です。ナナシス2ndの時は基本的に舞台から客席に向かって正面でのアプローチが多いです。ところが舞浜アンフィシアターナナシス2ndの同じ公演を行なった場合、下にある舞台図面を見ていただければ分かる通り、1/3のお客さんが演者を満足に観ることができません。

 なので今回のイベントでのライブパートは反り出ている円形部分を中心に歌って踊っていました。舞台と客席の間に仕切りがなく、距離が近いという特性を活かし舞台面*14に出てコミュニケーションやコンタクトを取るといった行動も見られました。また舞台効果でも半円形を活かしたものが多かったです。

 

舞浜アンフィシアター 舞台図面

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青山円形劇場客席図面(円形利用時のもの)

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パシフィコ横浜舞台部分基本図面(迫舞台*15・置舞台*16なし)

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※各公式サイトから拝借しました。

 

 

舞台美術

 今回、舞浜アンフィシアターでは 前日の3月4日に『魔法少女育成計画』のライブイベントが行われていました。そのため、アニメ関係のイベントが2日連続の計4公演行われることになります。

 

www.animatetimes.com

 

 上記のサイトの写真を見るに、舞台奥に仮設トラスを組み、映像はフルカラーのLEDモニターを使用したと推測できます。ムービングヘッドやレーザーをガンガンに効かせた照明なのかなとも伺えました。

 多分夜通し仕込み替え*17を行ったんじゃないでしょうか。これ結構負担になります。翌日午前中にリハーサルを通して行いバミリ等を確認、その後すぐ本番。卓球娘の2公演は客席会場までのインターバルが30分しかなく、キャストもスタッフもかなり余裕のないスケジュールとなっていました。

 そのようなこともあり、卓球娘のバックステージを見渡す限り、卓球対決が中心となる構成をしたためライブパートには凝った演出をせず、バックステージに負担をかけないようにしたのだと考えられます。

 

 舞台前にジョーゼット幕*18・奥に入場ゲートをイメージした舞台セットがそびえます。

 イベントの趣旨的にこのような形をとったのかと思いますが、一番は『卓球大会』をイメージしデザインしたのではないでしょうか。『対決』という内容から上手下手を両校のイメージに沿ってデザインを分割し、両校の校章幕も吊るしていました。

 映像を投影するためにスクリーン幕も仕込んでいました。映像はリア打ち*19かなと推測します。

 

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 開演30分前に上手奥で描いてたので間尺や筆圧はガバガバです。

 上のヒラヒラがジョーゼット幕、パネル裏にある斜線は大黒幕前の紗幕です。

まとめ

  初めての舞浜アンフィシアターでした。客席がふかふかで、後部からでも舞台全体がしっかり見渡せるとても親切な設計だったと思います。

 初めての卓球応援でした。熱い、熱いです。一球に喜び苦しみました。卓球、自分もしてみたいなって思いました。

 初めての卓球娘イベントでした。キャスト陣が本当に生き生きとしてて、強いギャグもトークもポンポンラリーしてるんです。どんなにアクシデントがあってもMCのこにわさんが上手く拾ってそれを大坪由佳さんが特に返してたなって印象でした。自然と笑っちゃうんです。

 初めてのイベントを題材にした生地でした。読みづらいこの植えなかったと思います。ごめんなさい。

*1:お笑い芸人。主に松岡修造さんのモノマネをしている。サンミュージック所属。

*2:入り。舞台上に出る、観客の前に出ること。

*3:舞台上が暗くなること。

*4:ハケる。客前からいなくなること。

*5:舞台上に出ていない状態(影)でナレーションをすること。

*6:客席側を照らす照明。今回は円形トラスに設置されていた。

*7:上手と下手

*8:舞台上に立つこと。

*9:イベント会場のこと

*10:学校の体育館を想像してください

*11:ホール全体と同じ天井の高さ、客席と同じ空間にいると考えるとわかりやすい

*12:円形劇場のみの場合で、舞浜アンフィシアターの場合はあまり当てはまらない。

*13:2015年1月に閉館

*14:舞台の一番前

*15:せりぶたい、舞台が客席側に迫ります

*16:おきぶたい、ステージを物理的に増やして広くします

*17:舞台上の装置や照明機材などをバラして次の公演のために仕込むこと

*18:よく舞台の上とかに吊るされてるヒラヒラした白い幕

*19:プロジェクターを舞台奥に設置し映像を投影すること。客席の人が影にならないようにするため。

素直に書くこと

 

yosakoi-hnymt.hatenablog.com

 

前回の記事にコメントをいただきました。

 

文章がものすごく周りく読みにくいです。ブログなのでもっとさらっと書いてはいかがでしょうか?

 

 おっしゃる通りです。多分全部の記事に共通しています。

 ただ、前回の記事だけはソーントン・ワイルダー氏と、それに影響を受けた矢代静一氏の戯曲を意識した文章にしようとしました。

 『我が街』も細部にこだわって舞台となる街の説明や登場人物の内面を言葉で表しています。

 私自身『我が街』という作品が思い入れのある作品だったもので、それっぽくしてみたかったのです。特に最後の「そろそろ皆、寝る時間です。___」から最後までは戯曲をそのまま引用してます。

 

 ということでかなり回りくどく意識して書きました。読みにくいのは承知でした。ただこのような戯曲的表現は書いてて楽しいのですが、読み返すと読みにくいのなんのですね。

 もともとブログも140字以上のものを、散文でもいいから形に残したくてやってます。ただネット上に公開してあるのであれば、文章は綺麗に整っていた方がお互いに良いものです。

 

 初めてコメント、とても嬉しかったです。素直に書くこと、心がけます。ありがとうございました。

我が町

 お久しぶりです。3月になりました。大学の卒業制作も無事終わり、校舎の大掃除や打ち上げ、引き継ぎ用の資料作成、今年で勇退なさる先生の最終講義のアシスタントなどを終えてやっと肩の荷が下りたと思いきや、約2年お世話になった下宿から実家へと撤退するための引越し作業を先日終わらせて、やっとのことで落ち着いてきました。

 こう落ち着いてくると、年のせいか今までにあったことを俯瞰して眺めるクセがついてしまったようです。多分、一人暮らしで身についた悪いクセなのかもしれません。

 

 突然ですが、皆さんはソーントン・ワイルダーの「我が町」という作品をご存知ですか?

 どのような作品かと言うと、登場人物が日常を日常のままに過ごし、一生を終えていく作品です。

 戯曲中にあるグローバーズ・コーナーズ*1では何も特別なことは起こりません」という台詞通り、登場人物の死や結婚以外劇的なことは起こりません。観客はその「日常」の貴重さを知るという内容です。「人生ってひどいものね。そのくせ素晴らしかったわ」と台詞があるのですが、それが結構心にくるもんがあり、劇中に登場する市民の誰もがそれぞれに自分の生活をそのままに生きている、そのなかでのちょっとしたかかわりがこの劇の物語の流れであるということが一言で伝わってくる感じが取れるのです。その中のちょっとした出来事が話を変えてしまいます。だから台詞は背景が細部まで読み取れるように演じなければならない、と、とにかく「観客が舞台上に言葉だけで細かく再現されたグローバーズ・コーナーズでの生活を眺めている」こんなイメージです*2

 

 約2年お世話になった下宿先、丘陵の谷間に鉄道が走り、その周辺には数個の飲食店とスーパー、寂れかけた商店街があり、丘を登った先の住宅街には家族連れや高齢者が立派な一軒家を構えて、狭い通りに外車が時々通ったりする変な町で一人暮らしをしていました。

 そんな丘の上のアパートにいたわけで、部屋自体は気に入ってました。6畳の白を基調とした部屋を好きなように散らかしてました。ただ下宿で思い思い休んだ記憶はあまりないです。朝は8時から大学に行かなけれなばならないからと5時30分に起きて支度して、朝ごはんは大学で食べようと慌ただしく家を出ます。丘の上なので結構寒いです。冬場は着込んで家を出ました。近所に住んでる人よりちょっと早めに家を出るようなのであんまり人には会いません。ただ駅前に出ると黒い人たち*3がたくさん現れては都心方面の電車に吸い込まれていました。僕は下り方面の電車を利用して向かうのですが、下りも結構混むのです。時たま座れたり座れなかったり、上る方よりはマシです。

 大学を出るのが大体22時~23時で、お酒の匂いおする電車に少しだけ揺られて帰るのですが、商店街はがらんとしまっており、駅前のスーパーで半額まで値下がりしたお惣菜を買って、ご褒美とコーヒーとかシュークリームなんかを買って帰っていました。やっぱり深夜近くなるとどこの家も明かりがついたり消えたりしていて、時々もくもくとお風呂の香りのする湯気が流れたりするんです。それを追って空を見上げると、星が散りばめられていて、丸いお月様が顔を覗かせているのです。それが僕には少し滑稽に見えて、「お疲れ様」なんて声をかけてくれてるのかななんて。おかしいですよね。私のお気に入りの風景だったりします。小高い丘に家があったものですから向こうに広がる空なんかをよく見ては心を休ませていました。家でやることは課題と寝る事ぐらいです。寝に帰るような感じです。

 

 ただ、とにかく丘の上にあるものですから坂がきつかった。振り返ってもあの坂はこの先登ることはないんじゃないかなって思います。靴は2年で3足履きつぶれ、足の筋肉は一回りは大きくなった気がします。雪が降った日にはダンボールで滑るぐらいには急な坂なんです。とにかくきつかったです。

 近所の人は結構苦労してる感じでした。下宿の横に高齢のおばあさんが住んでいるのですが、その方の買い物やゴミ出しなんかの力仕事なんかを手伝ったりすることは時たま程度にやりました。雪の日には雪かきもやったかな、懐かしいです。

  作品公開で大学に一般の方を呼べる機会があって、そのおばあさんをお呼びしました。そうしたら近所の人を5名ほど連れてくださって、「この環境で学べるのが羨ましい」と。大学のことは要所要所で変なところがあるけど結構気に入っていたので素直にうれしかったです。それよりも、「来てくれた嬉しさ」と「すっごい元気だな」という感情が強かったです。

 やっぱり、あの「坂」が秘訣なんでしょう。困難することがあっても住民の協力で何とかなる。幸いにも住んでた地域には自治会が存在して元々の団結力が強かった。ゴミ出しなどでもよくご近所で会話してるのも見かけました。僕が住むずっと昔からお互いに協力しあっていたんでしょう。それがあの街の日常なんですね。とにかく優しい人が多かった。心なしか駅前のお店のも、個人店でもチェーン店でも心なしか接客がすごいよくって、不思議ですね。

 

 それぞれの町には、それぞれの生活があるのかもしれません。私は「我が街」を1度観て、日々の生活を構成している周りの人たちをもっと大切にしようって思いました。そうしたらたくさんの人に助けられているんだなって実感して、どうしようもなくなりました。そんな2年近くしか住まなかった街ですが、長いようで短い、言ってしまえば「ちょうど良い」時間だったのかもしれません。

どんな出来事があっても、時が流れるにつれ「よかったのかもしれない」と思えるような、人間結構ちょろい生き物なのかもしれません。

 

 

実家に戻り、この文章はリビングで書いております。さっきまでせっせと家事に励んでいた母は隣にあるソファで母はうたた寝をしています。そろそろ皆、寝る時間ですね。

灯りがついてるのは二つ、三つ。星が空に、十字に輝きながら眠っています。

学者の説はまだ決まっていませんが、あそこには生物がいないということは、大体考えているようです。

星は、ただのチョークか、火なんですね。只、この地球だけが何かになろうとして四六時中、あくせくとしているわけです。

その動きがあまりにも激しいので、16時間毎に、人は床に入って休息を取らなくてはならないのです。

そろそろ0時になります。これ以上文が長引くと、寝る時間が少なくなります、ですから、この辺で。

*1:舞台となる架空の町

*2:芝居の大半はそんな気はしますが…

*3:スーツ

僕がほんの少し舞台に詳しい訳 その2

 

※これの続きです。

yosakoi-hnymt.hatenablog.com

 

 いろんな人に芸術に触れて欲しいと意気込んで大学に入学しました。

 橋渡しのような人物になりたいと考えていました。

 芸術経営をやりたいと言っても、芸術の"ゲ"の字も知らないし、正直『そういう人物になれればな』と曖昧な考えしか持っていませんでした。これが今後足を引っ張ることになります。足枷です。

 

 

 まず入学して様々なことに挑戦しました。演技に音楽に舞踊に伝統芸能に文献研究など、とにかく伝える人間になるならそれらの楽しさを自らが理解していないといけない』と思い込んで、言い聞かせて、チャンスがあれば挑戦しまくりました。実際芸術分野に取り組んでいるときの自分はものすごく生き生きしていたと思います。

 1年の秋、大学での演劇公演プロジェクトに参加しました。スタッフとして、希望していた宣伝広報部での仕事をすることになりました。

 正直辛かったです。雑務は押し付けられるわ、チーフから罵倒されるわ、男子は自分しかいないわ、毎日終電を逃しての作業が続きました。これが3ヶ月、とにかく心と体に負担がかかりまくりました。舞台が創られていくまでの過程であるとか、広報部の仕事内容とか、乱暴にだけど学べた気がします。ただ一番は終演後のお客様の満足した笑顔、あれを思い出すと自信をもって関わって良かったと言えると思います。

 ただそこで一番感じたのは自分の舞台に対する知識の無さなり、行動力の鈍さであったり、協調性の足りなさであったり、とにかく未熟な自分を目の当たりにしました。同時に、プロダクションに対して直接的に役に立てなかったもどかしさが残りました。

 

 

 2年次、僕は一度プロジェクトを離れ*1、他学部の授業を履修するようになりました。心の中では過酷な状況のプロダクションから逃げ出したかったのかもしれません。都合のいいように「学べるのなら他の学問も学びたい」と逃げていました。だけど学びたいことがたくさんあったのは本当です。正直芸術で食って生きる人間なんて才能がある人間か頭の回転の速い人間でないといけないので、僕には程遠い人物の一握りでしかないと当時は考えていました。なので保険という考え方もできますが、"自分だけの武器が欲しい"という理由が正しいです。舞台をやる上での武器、直近では大学の舞台制作プロダクション、将来的には自分のアイデンティティにいたかったのです。

 

 

 プロダクションを離れて何を勉強したのか、高校時代に興味のあった経営学や観光学・心理学・社会学と興味のあるものはとことん履修した気がします。特に観光、高校時代に鉄道研究部で部長を務めていた経験があり、友人の6割は鉄道つながりで通じ合った仲でした。なので同年代の友人は大学で鉄道に関係すること(観光・都市計画・建築など)を学んでいました。だから話を聞くなり「面白そう!」と食らいついて学んで「何かしら芸術に活かそう」と謎の野心を燃やしていたのでした。

 学部の実技校舎と他学部校舎を行き来する生活でした。それでも初めて触れる学問の世界はとても面白く、基礎学力のない自分*2にはちょっとアカデミックで賢ぶって見えたのでした*3

 そんな中マーケティングなり心理学なりマスメディアなりの授業を受講、成績は自慢できるほどではないですが、様々な教授と交友を持つことができ、時々学食でご一緒することも多くなりました。授業じゃ聴けない貴重なお話も伺えましたし、特に嬉しかったのは「今から転学したらいいよ」とか「うちのゼミ来る?」とお声をかけていただいたのは今でも鮮明に覚えています。

 

 そんでもって結論、他学部の履修は芸術を学ぶ上で役に立ったのか。

 

 ものすごく役に立ちました。

 

 はっきり実技系の授業は遅れをとるレベルで足手まといの自分でしたが、レポートを作成する、文献を調査するなどのことに関しては他学部の先生に相談したところ1からアカデミックスキルを学ばせてもらい、役に立てています。

 一番ぼんやりした言葉で表現するなら、「視野が広がった」というのがわかりやすい表現かもしれません。

 正直2年生の段階でははっきりとした結果は出ていないので一概ではないのですが、とにかくなんかよくわからないけど力が湧いてきました。完全にイキリオタク*4でした。

 それにならって秋学期も所属学部の授業と他学部の授業を併用して履修しました。正直今回は「逃げ」ではなく「役に立つから」と思って履修しました。逃げるは恥だが役に立つとはよく言ったものです。なんでもないです。

 所属学部でも専科に分かれていく頃合いでしたので正直両立はアレ*5かなと思っていました。それでも大二病は面倒くさい生き物ですので「俺はやればできる子だ」 と過信して乱暴にやりきりました。今思い返せば無謀でした。

 

 

 3年次の春、専攻に分かれていきます。私は演劇を専攻して、その中でアートマネジメントと演技の授業を積極的に履修していくようになりました。もちろん加えて他学部の授業も履修していましたが、経営と観光に絞って"聴講"という形をとりました。むやみに授業を履修して単位を落とすわけにはいかないので。

 他学部履修を減らした分、他の芸術分野に対しても少しずつ学ぶようになりました。上演芸術の他にもデッサンなりクロッキーなりにも手を出した気がします。

 一番の変化はアートマネジメントの勉強を直接できたことでしょうか。ここでやっとマネジメントの授業で習った内容が活かせたと思います。公共文化とか芸術教育とか、そんなことにも活かせた気がします(プロジェクトを運営する力を養った)。

 あと演劇公演プロジェクトのプロダクションに1年の秋ぶりに復帰することになりました。同級生からの熱い説得に負けました。作成企画の演劇コンペに参加して作品制作に没頭しました。ここで活かせたのは"リサーチ力"でした。

 戯曲を1から創るということで、何から何まで調べました。その中でアカデミックスキルの1つである文献研究がすごく役に立ちました。気になることはとことん調べてました。作品ノートも積み重ねていた記憶があります。

 3年秋に本格的にプロダクションに参加、1個上の卒業公演への参加でした。ここでようやく演劇作品を作りながら今まで培ってきた力をどのように作品に活かすかというものを実践できた気がします。日々先輩方のお手を煩わせて、夜通し作品について語り合ってました。戯曲を読み解く力とか舞台上に表現する力とかとにかく語り尽くせないことを学んで、育んできました。けど1番はそんな理屈より、演劇って楽しいって素直に思えるようになってました(身体に相当なガタがきていたのは秘密です)。

 

 

 4年次の春、僕たちの代の就活戦争は例年より遅れてやってきました。とにかく工面したのですがそこは気が向いたらで… 就活のためにプロダクションから一時的離脱して専念、並行して兼ねてから興味があった観光まちづくりのゼミを聴講させていただきました。これには3年の春からお世話になった経営学の先生からお声がけを頂いて実現したもので、「演劇の経験を活かして何かしら社会の役に立ちたい」と思っていたところ「観光にも興味があると言っていたし、芸術経営以外の勉強もしていないか」とおっしゃていました。

 けど待ってください、ここで当初の入学理由とちょっとずれてしまっています。これはつい最近まで気がつきませんでした。

 ①芸術を勉強するために大学に入学して、

 ②自分だけのアイデンティティが欲しい(大学生のうちに気になる学問を並行して勉強してしたい)と考え、

 ③いざ学部の専門授業を受けたら楽しくなって、

 ④将来は演劇の経験を活かして社会の役に立ちたい。

 

と、僕の考えはこのように推移しています。簡単に言うと、自分にしかできないことがしたかった、と。

 当時(現在)も他学部を積極的に履修して卒業要件ギリギリで在学しているのは僕だけですし、異色な経歴だとよく研究室で話されます。自分は自分にしかできないことをやってるんだって。

 

 やっぱりこの考えが足枷になりました。視野が広まった分、企業や職業に関して標準が思うように合いませんでした。何をやっても曖昧にまとまってめちゃくちゃにお祈りされました。もちろん、芸術系を扱う新卒の仕事は少なかったので並行して観光や公共交通など、他学部履修や聴講で学んできたことと演劇公演プロジェクトで学んだ実践的なチームワーク*6を組み合わせたら強いんだろうな、高校の時から興味があった業種だしと考えてました。

 

 

 4年の秋までもつれ込みました。就活から逃げるように演劇プロジェクトに戻りました。実際にチームで作品を作っていくうちに、やっぱりなにかしら作品を創るのが好き、それより終演後のお客様の笑顔を見ると自然と「やってよかったな」って実感してる自分がいたのに気付きました。

 秋は合計で7公演ぐらいに携わってました。正直今思い返すと就活と並行してやっていたものですからすごく意味不明なことをやってました。「最後だから」「やりたいから」全部自分のわがままでやってました。しかし自己責任なわけで、当然自分自身潰れることになりました。何もかもできなくなる、とにかく体と頭と感情がかけ離れて意味がわからないぐらいに行動できなくなりました。軽い うつ状態だったと踏んでいます。

 

 

 結局様々な人の助け(特に大学の就活課・研究室)の助けを借りてなんとか持ち直し、稽古と就活とスタッフ作業を両立できている自分がいてびっくりしましたし、何よりも作品を創っててものすごくワクワクしてる自分がいるし、やっぱり好きなんだなって思いました。

 ちなみに経営側のゼミもしっかり聴講してました。こっちは来れる時でいいと結構甘々だったんでなんとかなりました。だから、公演と就活とゼミといろいろやってました。あと並行して大学の手伝いとか、研究室の雑務とか、なんだかんだポンコツなりに頑張ってました。失敗は多かったですけど。

 あと4年間を通して他学部を履修したこと、本当に正解でした。

 演劇作品を作る上での文献研究や事実のかみ合わせなど、本当に役に立ちました。登場人物の心情から背景まで、一からしっかり作り込めたかと思ってます。

 例えば舞台となる土地について一つづつ調べることによって、その人物の生活や所作が一つ一つ変化していきます。

 あとこれは自分の場合なんですけど、方言を扱う舞台に多く参加しました。なので方言についてよく調べたなって記憶があります。青森から沖縄まで、よくやったなぁって。

 調べ上げることがすごい楽しかったです。知らないことを知るのは今でも楽しいですが。

 

 結局、今後も舞台に関わることになりました、内定をいただきました。一周回って運命なのかなって思いまいた。

 それからはずっと演劇まみれです。演者として舞台に立ったり、パンフレットやフライヤーの作成をやったり、チケット予約の管理をしたり、舞台装置を仕込んだり、客席のメンテナンスをしたり、大掛かりな放送施設を扱ったり、照明機材をいじったり、映像つくったり…

 舞台に関していろんなアプローチをして来ました。

 何から何までやった気がします。

 これまでに「笑顔をつくる仕事がしたい」と無我夢中で泥臭く頑張ってきたからこんな人間になりました。

 つまり、舞台にほんの少し詳しい理由は、「人を楽しませるエンタテイメントの力を信じている」からです。

 商業演劇に、小劇場に、ライブに、ヲタクイベントに、在学中に多くの現場を見てきました。これらは「楽しむ」というのはもちろんなのですが、人を楽しませることに対しての憧れ今後の自分のための勉強って意味合いが強いんです。

 だからイベントで図面を参考に演出の方法なりを見たり、もしも自分があの舞台の裏側にいたらとよく妄想して演出プランを考えたりと痛い人間になってしまったのです。

 簡単に言えば職業病です。

 だからナナシスのライブDVDを見ていろいろとイキり出したり、WUG*7のライブを見て振り付けのクセを見抜いたり、まんがタイムきららフェスタで某声優のバレエ経験を言い当てたりと気持ち悪さ全開でヲタクしているのです。

 

 ※他ヲタクから見た自分の気持ち悪い言動まとめ

 

 

 こう散文にまとめてみると、入学当初の好奇心と意欲っていうのはそう簡単に薄れていないことが自分でも驚きでした。

 今後も自分が創作する意欲を忘れず、大学での経験を思う存分に今後に生かしたいと思いました。

 

 おそまつさまでした。

 

*1:単位制で強制履修ではない。

*2:お察しの通り私はただのバカである、特に計画性と理解力がない。

*3:時は大学2年生、いわゆる大二病である。

*4:調子に乗っているオタク。関西弁のイキるの変化。

*5:暗黙の了解を侵している感覚

*6:実際にチームで働くという点ではものすごく力になったと自負しています。

*7:Wake Up, Girls!の略